Adobe XD User Group 広島 vol.3
夜一人でぼーっとしていると
ぶーーーーーん
ぶーーーーーん
またあの嫌な音が・・・
なんで家の中に入ってくるんですかね??
こっちに飛んでくるなーーー
と思いながらも
なんとか外へ追い出しました
最近○メムシ退治の
画期的な方法を編み出し
百発百中させている
オリジナル絵本作家・
デザイナーをしています
倉田美幸です
オリジナル絵本については
こちらをご覧ください^^
昨日は以前にも参加させていただいた
Adobe XD User Groupへ
前回のレポはこちら^^
Adobe XD User Fes 2019 Hiroshimaへ!
前回はFesということで
人も多かったですが
今回はこじんまりの空気でした
こっちの方が普通なのかなっと
そして今回も相変わらず
内容がうっすい(というか書けない笑)
そして写真は撮ったけど
あんまり美しくないので笑笑
今回は載せないでおこうと思う←え
今回の内容
前回もライトニングトークで登壇された
カンドウコーポレーション柳谷さんによる
XDを使った実務事例のお話
と
実際の現場でどういう風に
XDの共有機能を使うかの
デモンストレーション
でした
Xdの機能について
XdはHPを制作するときに使う
Adobe社が開発したアプリケーションです
UI/UXデザイン
プロトタイプ作成
共有
までを1つのアプリで
実現することができる
すぐれものなんです!!!
これまでのHP制作の流れ
-
データのやりとり
-
フレームを作る
わたしは結構手書きで見せます
-
お客さんに確認してもらったあとIllustratorやPhotoshopでデザインを作成する
-
デザインがOKになったらプログラマーにデータを渡す
という感じ
XDを使ったHP制作の流れ
-
すべてXd上で!!
-
ワイヤーフレームの作成
→この時点で
プロトタイプ(実際の動き)の
確認ができる
-
そのままアプリ上でデザイン作成
→ファイルが軽いため
一度にたくさんのページを
追加できるので
ファイルをたくさん作る必要がない
-
プロトタイプの作成
→このボタンを押したら
どのページに飛ぶ
という画面遷移を確認できる
これってお客さんが
実際のHPをイメージしやすい
ってことになります
ここ結構ポイント
ですよね〜
-
デザインOK出たらプログラマーにデータを渡す
→ここも同じですが
プログラミングに必要な情報が
XD上に全て書いてあるので
作業時間が削減される
これってもう
XD使うしかないよね
って感じです
作る側にとっても
お客様側にとっても
わかりやすくて便利
最近少しずつ触れてみてはいますが
慣れていないためまだ
Illustratorの方が早いと思ってしまう
でも今後は少しずつ
取り入れて行きたいと
改めて感じました
まとめ
キーワードとして
消費されない
web Design
ということを言われていたのが
印象的でした
これまでのweb制作では
作って納品したら終わり
データにしても捨てていくものが
多かったそうです
確かにワードやエクセルファイルは
素材として使ったらいらないものに
なってしまっています
でもXdを使うことによって
積み上げていくことで
ゴミが少なくて済む
ということを言われていました
プロダクトの考え方として
作ってしまっておわり
ではなく育てていくこと
消費ではなく資産として
育てていく提案をしていく
というのがこれからの時代
必要になってくる
最近自分の仕事について
いろいろ考えていることで
リンクするところがたくさんあり
とても勉強になりました
新しいことに挑戦すること
というのは毎度なかなか
腰が重くなってしまいますが
とりあえず次回までに
Xdでの実績を一つ作る
という目標を
上げておくことにします笑
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
“Life is Design”
シンプルだけどあたたかく
あなたの想いをカタチに描き起こす
オリジナル絵本作家
グラフィックデザイナー
倉田 美幸
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