不動産イラストの依頼をいただくことになったきっかけ。その1@とあるマンションサイトのランディングページデザイン【ウェブデザイン】
ここ最近
不動産系のサイトで
イラストを描かせていただくことが
増えたわけなのですが
きっかけになった
お仕事がありました
オリジナル絵本作家
グラフィック・ウェブデザイナー
倉田美幸です
オリジナル絵本については
こちらをご覧ください^^
イラストの説明の前に・・・
ホームページには
いくつかパターンがあり
ランディングページも
そのパターンのうちの
一つです
普通のサイトと何が違うのか??
少し詳しく書いてみます
LP | ランディングページとは。
オンラインマーケティングでは、「リードキャプチャページ」、「静的ページ」、または「リンク先ページ」と呼ばれることもある。検索エンジン最適化検索結果のクリックに応じて表示される単一のWebページのこと。
このイラスト
結構ランディングページの
イメージに近いかも
1ページにズラーっと情報が
並んでいるサイトを
見かけることが
あると思いますが
メインサイトとは
別に作られており
直接的な売り上げアップ
見込み客の発掘
人材の獲得
などに特化した
一枚もののページを
ランディングページ(通称:LP)
と言います
ランディングページの特徴。
1, 縦長レイアウト
ランディングページは
営業マンがセールストークを
している様に
ページを読み進めていく様な
いわゆる
セールスレター
みたいな感じのものなので
説明が増えるため
情報量が多くなります
それを読み進めていくことによって
購買意欲を掻き立てられたりするような
作りになっているので
縦長のページになる
というわけです
2, 他のページへのリンクが少ない
基本的にはそのページで
注文や問い合わせの
ボタンを押してもらう
ということに
特化したページなので
そういうボタン以外のリンクが
少ないことも特徴の一つです
いろいろリンクがあると
別のページに飛んでしまったら
また戻ってきてくれる確率が
下がります
そうすると
注文や問い合わせ率が
下がってしまうので
あえてリンクを無くしている
ページなんですね
3, 比較的自由にデザインができる
先ほども書いた様に
メインサイトにある様な
サイドバーや全てのメニューを
入れ込む必要がないため
自由にページを作ることが
できます
なので比較的メインサイトよりも
派手だったりインパクトが
あるページが多いのが特徴です
いかにお客様に
目に留めてもらうか
がボタンを押してもらうための
ポイントなので
メインビジュアルが
重要になってきます
チラシと同じ様な
感覚でデザインできるのが
LPの面白いところかも
しれません^^♪
ランディングページを作るメリット。
1ページに全ての情報を載せれる→離脱率が下がる
通常のサイトでは
いろいろなページを見ないと
知りたい情報がわからない
ということがよくあります
すぐに情報がわからないと
もういいや
となってページを
閉じてしまう確率も
高くなりますよね
ランディングページでは
それが一ページに
集約されているので
離脱率もグッと下がるのです♪
こちらの説明したい順番で説明ができる→ボタンを押してもらう確率が上がる
ランディングページを作る理由は
先ほども書いたように
注文やお問い合わせを
高確率でしていただくため
でも
そのボタンを押すという行為
ちゃんと順序立てて
説明してもらわないと
押そうと思いませんよね!?
契約書にサインする様な
感覚に似ているかも??
その流れを
営業マンが説明している様に
一ページで伝えてくれるから
成約率(ボタンを押す確率)も
上がるように
作られているんです
やっと本題!?今回依頼いただいたマンションの公式サイト。
こちらのサイトは
今はもう完売御礼となり
キャンセル待ちに
なっているようです
関わったお仕事で
完売御礼になってるとか
ちょっと嬉しい笑
うわーーーーい。
実はこのメインサイト自体も
デザインをさせていただきました
ウェブデザインも
できるんですよ!!
参考記事:グラフィックデザインもできます!!笑 わたしができることを改めてまとめてみた。
あれっっ
気づけばLPの説明で
結構長くなってしまったので
本当の本題は
また明日書きます・・・
笑笑
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
“Life is Design”
シンプルだけどあたたかく
あなたの想いをカタチに描き起こす
オリジナル絵本作家
グラフィックデザイナー
倉田 美幸
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