感動が新たな宝物に

ロードバイクで長距離を走るのが趣味な私は、2023年夏、フランスで1200キロを走破する大会にパートナーと愛車で出場。制限時間をオーバーしたものの、念願の完走を果たすことができました。帰国して迎えた誕生日に、パートナーがプレゼントしてくれたのが、美幸さんが私の自転車を描いた絵でした。

繊細かつ温かみのある筆致と、線の生きたデザインは以前から大ファンでしたが、フレームに納めるとインテリアとして魅力が増し、部屋になじみます。今も毎日、眺めるたびに完走の喜びを思い出し、幸せな気持ちに浸っています。

美幸さんの優しい人柄が紡ぎ出す、唯一無二のセンスとクオリティ。一生の宝物になるのは間違いありません。